あけましておめでとうございます！
2017年もありがとうございました。
（写真は横浜の洋館です！おすすめスポットです〜楽しいです）
2017年も、読んでる人がいると信じて書き続けてきました！やっぱり文章を書こうするときだけにしか考えないことがあるので、書くのは楽しいです。書く対象のものをより好きになるのがブログのいいところだと思います。YouTuberが流行している近年ですが、こんな気持ちなんじゃないかな〜て思います。好きなものを好きという言葉以外で表現するのが、すごい楽しいなと思うのですが、同時に面倒くさい人間になったな、とも思いますね。シンプルに生きる人って、身軽で、見てるとなんとなく清々しい気持ちになるのですが、自分にはなかなか真似できないと思います。
ということで、今年も変わらず統一感のない文章をインターネットの片隅で綴っていければと思います。
みなさんよいお年をお迎えくださいというか、迎えた後なんですが、今年も自分で幸せを掴みとっていきたいと思いますー！かかってこい！
2017年は、例年になくのんびりした一年で、それはわたしにとっては忙しかったです。？
専門3年目でして、もう今年の4月には社会人として働きます！専門なので、1年と2年はとにかく学校が忙しくて、クラスの人数も多かったので周りのペースを常に意識していて、とにかくせわしなかったのです。わたしの性格上、個人主義的なのでそういうのしんどいなと思う部分もあったのですが、2017年は、クラスの規模は少ないし、授業や課題が少し落ち着いていたので（卒制というモンスターとは格闘中ですが）過ごしやすかったです。個人主義的、内向的な上に内向的さを隠したがるという面倒くさいわたしにとっては優しい（）1年でした。規模が少ない集団って、個人が尊重されがちなんですかね。私生活でもありのままでいられました。
なぜ忙しいかというと、自分の時間がたくさん取れたために欲が爆発して、いろんなものを観たくなったりしたくなって、一回してしまうとそれに慣れちゃって、どんどん生活水準が上がっちゃって、働いてもちゃんと維持できるかどうか、いまから心配です。映画にもたくさんお金かけたし、行きたいと思った展示も漏れずに行けたり、CD屋さんでアルバイトしていたので、たくさんCD、レコード、本を買いあさって。こんだけ贅沢な一年だったので、我慢に耐えられなくなってしまうんじゃなかろうか。だれかしばいてくれ。自己実現が止まらない。
唐突ですが、わたしにとって2017年のキーワードはフェミニズムでした。
わたしは高校生の頃のある経験があって、個人の自由が尊重されるべき、という気持ちが強くあって、人を傷つけるということへの恐怖心、そして他者から受けそうな傷への自己防衛が半端じゃないのです。
でも、自分一人じゃ言葉にすることができないし、考えていながらよくわからなくなってしまうことがありました。フェミニズムという言葉は聞いたことがあったのですが、インターネットでフェミニズムという考えの本質を理解し始めたのが2017年でした。だんだん調べていくうちに、わたしが考えてたことってこれに近いかもな、と思いました。最初は、過激な言葉で主張するフェミニストを名乗る女性に共感できず、共感できないということは違うのかもしれない、と思いましたが、フェミニズムは一つじゃないということを本で知ってすごく救われました。
わたしは一つの名前のついた集団に所属することや、役割を担うことは苦手なので、堂々と名乗ることはしませんが、わたしはわたしのフェミニズムを育てていこうと思っています。このお話はいつか記事にしたいと思っています。
これからそういう記事も増えていくかもしれないですが、是非みなさんと言葉を交わしたい問題なのでお付き合いいただければ、と思います。
そして、SHINeeジョンヒョンの悲報。
本当に驚いたし、わたしにとっては突然のことでした。記事を書いたは書いたのですが、どうしても更新することができませんでした。
NEWS ZEROで見てから、真実を知りたくてツイッターにかじりついていました。わたしはKポップを狂ったように生活の中心に置いていた時期は数年前になるのですが、SM事務所所属アーティストの新曲が出るとMVをチェックしたりする程度にはいまだに楽しませていただいていました。（NCTはもうわからないけど‥）SHINeeのコンサートは何度か足を運んだし、ハロベビは5周ぐらいして見ていました。なにより、SM所属アーティストはメンバーの脱退があるたびに引き合いに出るのはSHINeeでした。平和だったし、メンバーの人柄の暖かさはとても魅力があって、事件こそあったけど、SHINeeはなんか大丈夫なんじゃないかという気持ちがありました。現役ファンではないわたしには、まだ信じられないような話なのですが、あまりに悲しく、衝撃的でした。
正しく在ろうとする人が、そのまま生きていける世界であってほしい。自分にとっての"正しい"に、苦しめられない世界であってほしいと思います。
いま、みんながみんなで笑うこと、みんなで悲しむこと、それを認め合うことが、ジョンヒョンと、ジョンヒョンの死に悲しむ人と向き合うことなのかもしれないと思いました。
http://hanatsubaki.shiseidogroup.jp/comic2/2580/
これは、資生堂・花椿のwebで連載している「ダルちゃん」という漫画です。話はまるっきり違いますが、わたしは、この話に出てくる寂しいときに読む詩集のように、ジョンヒョンの声を聞くのだと思います。
ジョンヒョンのお話は、言葉にすると身体から分離していきそうで、なかなか迷ったのですが、言葉にしないということもまた怖いので、新年だけども綴りました。
ところで、冬休みということで数日後に韓国に旅行に行きます。また韓国旅行記として、ブログを更新していければと思うのですが、1月の韓国は初めてで、寒さに怯えています・・。うう。今回は専門の友人と一緒にいくのですが、初めて韓国好きじゃない子達といくので、リードできるように頑張りますー！楽しみ！
では、今年もよろしくお願いします！
2018年はハライチ岩井さんを活力として生活していこうと思っていますハート。
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